・綺麗で秀逸なデザインのHPを作れば大丈夫?
→デザイン性を売りに営業をするHP製作会社もいますが、デザインが優れていることと、お客様に支持され反響が上がることは全く別物です。デザイン性とは、見た目の綺麗さに加え、優れた導線設計、回遊性など色々な要素で決まっていきます。
このような、ユーザーにとって利便性が高いことを”ユーザビリティに優れる”と言ったりもします。使いやすいということです。言い換えれば、「ユーザーにとって使いやすいため、長くHPに滞在してもらえる。その分、問い合わせにも繋がりやすい」ということです。
ボタンの設置場所、色遣い、リンクの張り方などなど、少し間違うだけでも結果は大きく変わってきてしまいます。もちろん「50歳女性 主婦」の方と「20歳男性 サラリーマン」の方ではそれぞれ”使いやすさ”の定義が違います。
現在お願いしている、またはお願いしようとしているWEB会社はどうでしょうか?このあたりの説明はありますか?
ただ綺麗なデザインのHP制作にばかり気を取られてしまってはいけません。